米国では新型コロナのワクチンの3回目接種の対象を、当初バイデン大統領が表明していた18歳以上の全成人からは相当絞り込んだみたいだ。

 

FDAは、65歳上の高齢者や、18歳から64歳の重症化リスクの高い人、医療従事者、感染リスクが比較的高いとされる教師、食料品店従業員などの職種などで、ファイザー製の2回目接種から6ヶ月以上経った人を対象としたという。

 

J&Jとモデルナについては今後検討するという。

 

フランスは、来年初めまでに3回目接種を1800万人に行うことを目指していて、65歳以上の人とリスク要因となる医療上の理由のある人が対象みたいだ。対象は人口の26%ほどになる。

 

ドイツは、免疫不全の患者や高齢者、介護施設の居住者に追加接種を行うと発表している。

 

イスラエルは乳幼児を除く全市民が対象。

 

英国は、50歳以上のほか、医療・介護従事者や介護施設の入居者も対象。

 

シンガポールは、60歳以上の高齢者や介護施設の入居者らを対象に9月中に始めるという。がん患者など十分な免疫力のない人も医師の判断によって対象となるみたいだ。

 

モンゴルは、55歳以上の人、教職員、臓器移植手術を受けた人、がん、HIVB型・C型肝炎など持病のある人、人工透析を受けている患者など高リスク者のうち希望者が対象らしい。

 

アラブ首長国連邦は、接種完了者全員が対象。接種完了から6ヶ月経過が条件。けど持病があるなど重症化リスクが高い人については3ヶ月経過とするらしい。

 

スウェーデンは、80歳以上の高齢者や著しく免疫機能が低下した人など重症化リスクが高い人を優先して今年秋に始め、国民の大半は来年の接種となる見通しだと8月に報道された。

 

3回目接種に関しては、医療従事者や介護従事者、教職員など職種による絞り込みをする国もあるけれど、とりあえずは重症化リスクの高い人を対象とする国が多いみたいだ。

 

 

日本は、すでに早ければ11月から3月接種完了の医療従事者の接種を始め、年明けからは高齢者と言われている。

1回目の接種で優先対象となった医療従事者がまた同じように対象となるんだろうか。