新型コロナの変異株。日本でも静かに広がりつつあることを専門家は大変懸念しているようだ。

英国型にブラジル型に南アフリカ型。

フランスではドーバー海峡に面した町で英国株が広がっているという。人の往来とウィルスの広がりは当然と言えば当然だけど、リンクしてるみたいだ。

 

どの株がどれだけ拡がっているのか、正確につかむための体制が整っていないと、先日羽鳥さんのモーニングショーで専門家が話していた。

 

日本は新型コロナウィルスが国内に入ってきた当初から、むやみに検査をしても医療が逼迫するだの、PCR検査は偽陰性偽陽性の問題があるだのと言われ、検査数を抑制したきた。

 

ウィルスとの戦いだと言いながら、敵であるウィルスがどこにいるのかつかむことをせずに、どう戦う気でいるんだろうと、その当初から疑問だった。

今また、どんな種類の変異株がどこにどれだけ拡がっているのか、正確な情報をタイムリーにつかめないと言われると、この1年は一体何だったんだろうと思う。

 

単純に疑問なんだけど、変異株の危険性について尾身会長ら専門家と、官邸をはじめとする政権の人たちとは、危機感を共有しているんだろうか。

共有しているとしたら、敵の潜伏状況について、戦いのトップの指揮官であろう首相は、情報を得たくてたまらないんじゃないかと思うけど、首相の会見を見ていてもそんな感じはしない。

首相たるもの国民に不安を与えてないけない、とか?それとも敵はウィルスじゃなかった、とか?