新型コロナウィルスのワクチン接種が日本でも始まった。

接種に先行するイスラエルでは、発症予防、重症化予防に効果が出ているという。

ワクチン接種が始まって接種した人の数が増えてくれば、自分自身の接種はかなり遅くなるにしても、集団免疫(接種した人の全体に対する割合の問題があるにしても)の効果で、感染リスクが減っていくんだろうと思っていた。

発症予防も感染予防も同じだと思ってたからだ。

個人レベルでは、感染しても発症しなければ全く問題ないし、発症しても重症化しなければ十分だし。

 

そもそも臨床試験で感染予防効果は実証しにくいのだという。発症しない感染者が多数存在する新型コロナでは実証はほぼ不可能らしい。

結局、大規模な接種をして感染予防にも効果があると確認されれば、結果的に集団免疫効果があるということになる、ということみたいだ。

 

ただ発症予防に90%以上の効果があるということは感染予防にも多分効果があるんじゃないかと書いている記事もあった。

これから何ヶ月か経てば、はっきりしてくるんだろう。

 

日本医師会の会長は、新型コロナウィルスのワクチンについて、「広く全国民に行き渡るまではこれまで以上に「守り』を固めてマスクの着用や手洗いなど徹底的な感染予防対策をお願いしたい」と会見で呼びかけたという。

ワクチンの感染予防の効果がはっきりしてないとなれば、接種した人こそこれまでと同様に他人に感染させない努力が必要になるんだろう。今のとこワクチンは感染拡大阻止の切り札になるかもしれない、ってくらいに思っていた方がいいのかもしれない。