21日、ようやく政府はgotoキャンペーンの運用見直しの考えを表明したみたいだ。

感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止するという。対象地域は都道府県知事の判断をもとに選定する方針らしい。

すでに予約済みの分のキャンセル料をどうするかは、22日のテレビ番組で西村経済再生担当相が「この何日かのタイミングで方向性を出す」と述べたという。

イートの方は、プレミア付き食事券の新規発行やポイント利用の一時停止について、都道府県に検討を要請する考えだという。

 

どちらにしても、都道府県が判断、国が最終決定するという流れのようだ。

 

今朝の羽鳥さんの番組では、この3連休の京都の人出を報じていた。人で渋滞する渡月橋の光景は、テレビで見慣れた光景で、紅葉シーズンの嵐山の風物詩のような気さえする。

 

大阪では22日の新型コロナ新規陽性確認者が過去最高の490人で、陽性率は18.9%だと発表された。

陽性率は、検査が十分に足りているかどかの一つの目安になる数字みたいだ。東京都は6.3%(11月20日)、札幌市6.7%(11月22日)。

東京都は4月に30%を超える陽性率を記録した。4月5月の頃、自分が何が一番怖かったって、感染しても検査を受けることすら叶わず十分な医療が受けられないかもしれないってことだった。多分多くの人が同じような不安を抱いていたんだろうと思う。海外で起きている医療崩壊が日本でも起こるんじゃないか、それが怖かった。

大阪の18.9%は、ピークの東京の30%越えに比べれば低いけれど、やっぱりかなり高い数字なんだと思う。検査数が足りていないってことなんだろう。

検査が十分に行われていないということは、現状を正確に把握できないだけでなく、早期発見・早期治療が十分にできないということにもつながる。春の頃怖かったのは、それだ。このまま感染の急拡大が続いたら、医療の現場は持つんだろうか。政府と医療の現場の認識には温度差があると言われるけど。