東京新聞に、トランプ大統領が大統領選で敗北した場合の一発逆転のシナリオについて書かれていた。

 

接戦で負けた場合、ってのがまず前提みたいだ。

過半数のキーとなる接戦州、例えばペンシルベニア州で、郵便投票の結果が鍵を握る場合、トランプ陣営はまず郵便投票の有効性を争う訴訟を起こし、選挙人の確定を遅らせる。そうなると、合衆国憲法2章の「各州は、その立法部が支持する方法で選挙人を任命する」との規定を持ち出して、共和党が多数の州議会が、選挙結果の確定を待たずに、トランプ氏を勝者とする選挙人を任命してしまう、というプランだという。

その結果を、全選挙人の投票を集計する1月6日に、上院議長を兼ねるペンス副大統領が認めれば、トランプ大統領の勝利、となるパターン。

 

さらに1月6日の時点で決着が明らかにならなかった場合、憲法修正12条の規定で、連邦議会下院が「決選投票」を行うのだという。

現状下院は、人数的には民主党232議席共和党198議席だけど、州ごとでは、共和党26・民主党22だという。決戦投票は、各州で1票なので、26対22で共和党ががとり、トランプ再選になるという。

すでに決選投票を見越して、民主党ペロシ下院議長は、大統領選と同時に行われる下院議員選挙に「全面的に取り組む」よう檄を飛ばしているという。

 

やっぱ、大差で勝たないとダメってことなんだろうか。トランプ大統領のことだから、何があっても驚きはないような気はするけど。

コロナ禍をものともせずにトランプ大統領のスピーチに沸く大統領の支持者たちの映像を見るたびに、あのパワーに圧倒されて疲れてしまう。

でも、好き嫌いは別にして、あのパワーは見習わなきゃいけないなあとも思う。