今日夕方、久々の会見で安倍首相が新型コロナ対策も取り上げるという。昨日からその内容について報道されている。

感染症法上の位置付けや運用の見直しもそのひとつみたいだ。

 

ネットの記事などでは、感染症法上の2類指定から外すべきだという主張を、特にここのところよく見るから、新型コロナウィルスは2類(結核SARSなどもこれ)に指定されているんだと思っていたけど、正確には違うみたいだ。

 

1月28日に政府は、新型コロナを暫定的に「指定感染症」に位置づけ、「2類相当」の措置をとることを閣議で決定した。

2月14日には、無症状者にも入院勧告をするように変更。

3月27日には、感染が疑われる人への外出自粛要請を可能にした。

 

無症状者への入院勧告は、エボラ出血熱やペストなど1類相当の措置で、感染が疑われる人への外出自粛要請は、新型インフルエンザ相当の措置だという。

「2類相当」と言っても、その運用は「オーダーメード」だという。

 

今回の運用見直しは、医療機関や保健所の負担を減らすというのが大きな理由らしい。

感染拡大で、無症状の若い人で結構病床が埋まってるらしい。秋冬の流行に備えて今のうちに見直すのは当然なんだろうとは思うけど、すでにもう軽症や無症状は宿泊療養という運用にになってるんだと思っていた。

宿泊施設の確保数とか結構報道されていたけど、実際の利用状況はどうなっているんだろう。

 

羽鳥さんの番組でも、新型コロナウィルス対策の見直し問題を取り上げていた。

「2類相当」をゆるい方向に見直すことで、保健所や医療機関の負担を減らすだけでなく、新型コロナウィルスのイメージを変えることにもつながり、消費拡大につながるという見方もあるらしい。

大したウィルスじゃない、と人々が思うことが大事、っていうことなんだろうか。