鹿児島では一軒のショーパブ関連の感染者が95人になったという。

報道によると今月1日、感染がわかった鹿児島市内の女性の濃厚接触者を調べたところ、この店の男性7人の感染が確認された。

翌2日、鹿児島市は会見でこのショーパブの店名を公表、感染が疑われる利用者に帰国者・接触者相談センターへの連絡を呼び掛けたという。この日だけで市民130人から相談が寄せられ、3日に県全体で30人、4日に34人の感染者が判明。

6日にフェイスブックに投稿されたこの店の謝罪文によると、感染対策を取っていたものの、雨や桜島の火山灰が降る時は出入り口の開放ができず、換気が不十分だったことがあるみたいだ。感染がわかった利用客は雨が降った6月27日に来店した人が多かったという。

 

市が店名を公表したのは、「不特定多数の客がおり、感染の可能性がある」から。店側も客への感染を案じて公表は了承したという。

 

たった1軒のショーパブ関連で95人の感染が分かったと聞いて、その数の多さにちょっとびっくり。95人の陽性が分かるまでには相当数の検査をしたんだろうと思うけど、店名を公表して利用者にセンターへの連絡を呼び掛けたからこそ出来たんだろうなあと思う。

 

和歌山県が初期にクラスター対策を徹底して感染者を封じ込めたのと同じようなケースになるんだろうか。

 

「新宿・池袋・夜の街」、と繰り返し言及される東京の感染者増には、正体不明のものに対する漠然とした不安と恐怖を感じる。けど、鹿児島のケースはクラスターの大きさに対する不安はあるけど、それは漠然とした、何かもうそれだけでストレスを感じるようなタイプの不安ではないような気がする。

 

東京の「夜の街」クラスターは、どこまで追跡しているんだろう。ホスト○人感染という先は、どの程度まで接触者を追えているんだろう。