今日も新型コロナの新規感染者が100人を超えた東京。小池都知事は不要不急の他県への移動を控えるよう呼びかけた。

それが国と不協和音か?と夕方のニュースになっていた。

 

国は、県をまたいだ移動制限はお願いしてないという。

Go To キャンペーンを予定通り実施するという国にとっては、県をまたいだ移動の自粛のお願いは、水を差される感じなんだろうか。

 

このキャンペーンは、まだ確定じゃないみたいだけど、8月の早いうちに開始されるらしい。

旅行代金が1泊あたり最大2万円を上限に割引になる(現金割引と地域で使えるクーポンを合わせての割引)、お得なキャンペーンみたいだ。

 

半額で泊まれるなんて聞けば、すぐにでも計画を立てたいところだけど、自分はちょっと使えないだろうなあと思う。

 

このキャンペーンの効果はどれくらいあるんだろう。

 

少し前に、厚労省による新型コロナ「第2波」の入院者数の推計と確保見込み病床数が報道された。高齢者中心に流行したケースということで推計した値みたいだ。6月24日時点の見込みだけど、確保見込み病床数3万138床に対し、全国の入院数は最大の場合9万5440人で、その場合6万5000床が不足する計算になる。標準的な想定は2万4306人だからその場合は確保見込み病床数に余裕はあるけど、都道府県を個別にを見ていくと、標準的な入院数の場合でも20府県で病床数が足らない。

 

ここのところの新型コロナの新規感染者増加の報道を見てると、検査体制も能力が上がって余裕があるし、医療の逼迫もないから4月とは違うと言われても、なかなか素直にハイそうですかと受け取れない。

 

専門家会議を廃止して新設された「分科会」の6日の会合では、今回は30代以下の若い感染者が多いこと、重症者が少なく医療体制が逼迫していないことなどから、「4月に緊急事態宣言を出した時とは状況が異なる」との認識で一致したと報道されてる。

 

今は異なっているかもしれないけど。本当にこのままこのキャンペーンを実施して大丈夫なんだろうか。