ここのところ新型コロナウィルスの新規陽性者数が高止まりしている東京都。

世界でも増えていて、報道によると、28日、世界の感染者数が累計で1000万人を超え、死者数も50万人に迫るという。

米国やブラジルなど南北アメリカ大陸でのパンデミックの勢いが止まらないみたいだ。

 

子供の大学はまだオンライン授業だし、スーパーなど実店舗の不織布マスクはまだ高い。けど、コロナ以前と全く同じにはならないんだろうけど、それなりに平穏な日常が戻りつつあるような気はする。

 

ただ、山中教授の指摘するファクタ−Xの謎はまだ解けていないし、個人的には、凍った道で転ばないよう恐る恐る歩き出したってところかなあ。

 

4月頃、何が怖いって、もしも新型コロナウィルスに感染したら、果たしてPCR検査を感染初期に受けることができるのか、適切な治療が受けられるのかが全くわからないのが怖かった。

相談センターには電話自体が繋がらないというし、特効薬ではないにしろ重症化を防ぐ効果が期待できるというアビガンも、使われる病院が限られているらしいとしかわからなかったし。

 

感染しても、症状が出たらすぐに検査してもらえて、適切な治療を受けられるという確信を持てれば安心できるんだけど。

医療資源に限りがある、ってのがやっぱり不安の大元なんだろうなあと思う。

 

 

アビガンは7月中も治験が続けられる見通しだと今月のはじめごろニュースになった。感染者数の減少で当然のように治験対象者も減って、治験の終了時期のめどは立っていないという報道だった。

新型コロナの影響で緊急ではないと医師が判断した手術は延期や中止になっているという報道もあったけど、その後どうなっているのか。ここでの遅れの影響は、今後どれくらいまで続くんだろう。

アルコールや高機能マスクや防護着など、医療の現場で足りないと悲鳴が上がっていた材料・資材は通常モードで供給されてるんだろうか。

小康を保っている今のうちに、次の波に対する備えは着々と進んでいるんだろうか。

 

昨日東京都で60人の陽性者が確認されたことについて菅官房長官は「直ちに再び緊急事態宣言を発出する、あるいは県をまたいだ移動の自粛を陽性する状況に該当するものとは考えていない」と述べたという。

今は直ちに、ということは、今後予想されてる第2波、第3波(と言ってもそれはどういう形になるのか、どうなったら第2波なのかわからない)については、また緊急事態宣言で自粛、という方針ということなんだろうか。