報道によると、安倍首相は、敵基地攻撃能力の保有も視野に安全保障戦略の見直しに取り組む考えを表明したという。

2013年に策定された国家安全保障戦略。もともと予定されていた10年後の改定予定を前倒しして、議論を始めるという。

先日、配備計画の停止を発表したイージス・アショアに代わる抑止力として新たなミサイル防衛のあり方を検討、2021年度予算編成の概算要求締め切りの9月末までに取りまとめる方針だという。

 

安倍首相は、18日の記者会見で議論を始める理由として北朝鮮のミサイル技術向上をあげたという。朝刊記事にもあったけど、北朝鮮のミサイル技術の向上なんて、今明らかになった問題じゃないだろうに。

 

イージスアショアに変わるミサイル防衛のあり方にしろ、敵基地攻撃能力の保有にしろ、9月の概算要求締め切りまでにというけれど、あと3ヶ月あまりで結論を出せるような問題なんだろうか。

 

敵基地攻撃能力の保有は、相手に攻撃の口実を与えることにもなるという。

北朝鮮は、何年か前から、ミサイルの発射地点を転々と変え潜水艦からの発射も実験している。敵基地攻撃でミサイル部隊を壊滅させるより前に日本にミサイルを撃ち込むこともできるという記事を以前読んだことがある。

 

 

全く違う分野だけど、いきなり飛び出してきた9月入学の議論を思い出してしまった。