全米各地に広がるデモ。1日の演説で、トランプ大統領は、一部暴徒化したデモに対して、各州の対応が不十分なら米軍を動員すると表明。

現職の国防長官が公の記者会見の場で、米軍を治安維持に使うのは「緊急で悲惨な状況での最後の手段」「現在はそのような状況ではない。」と、トランプ大統領に反対を表明。米軍の最高司令官でもある大統領の意向に、国防長官が公の席で反対するのは異例だという。

 

辞任以来トランプ大統領への批判を控えてきたマティス前国防長官も、【「(米国民を団結させようと試みる)素振りさえ見せていない。それどころか我々を分断しようとしている」】【「我々が目の当たりにしているのは、3年に及ぶこうした意図的な試みの結果であり、成熟した指導力の欠如の結果だ。我々はトランプ氏なしでも市民社会に内在する力によって団結できる。この数日の出来事が示すように、簡単なことではないが、他の国民や我々の約束を守るために命を流した過去の世代、そして子供達のために、我々にはそうする義務がある」】(CNN)との批判を米紙に寄稿したという。

 

新型コロナ感染による死者数が世界最多の米国。黒人の死亡率が平均より高いという報道の中で、黒人はマスクの着用率も低いと言われていた。品不足で手に入らないとかではなく、黒人がマスクをつけて外を歩くと不審者だと疑われて身の危険があるからだとわかってショックだった。

 

 

大統領に就任する前、トランプさんは拷問を容認する発言をような発言をしていた。

次期大統領として拷問を容認するような発言は、過去に国として行ってきた拷問や殺人などの残虐行為をようやく振り返り検証しようという世界各地で出てきてる動きに、水を差しかねないという懸念の声が、実際の現場から出てるという記事をその頃読んだ。

自国民に拷問をするような国が、うちに調査に来るって言うなら、アメリカはどうなんだ?っていう感じの理屈をつけるかも、独裁者の拷問に米国がお墨付きを与えることになる懸念があるって感じに書かれていた。

そんな見方もあるのかと思ったのを覚えている。

 

自国民に銃を向ける米軍の姿が世界にさらされることを、歓迎する人たちも世界のどこかにはいるのかもしれない。