今日には、首都圏と北海道で継続している緊急事態宣言が解除される見通しだと報道されてる。4月7日から約50日。

 

昨日の東京新聞に、【作り出された「恐怖」】というタイトルのエッセイが載っていた。

内閣、専門家会議、テレビを中心としたマスメディアらが、町と生活を襲った新型コロナウィルスの恐怖と不安を作りだしたのだという。「3月27日に新規感染者数のピークが来ていたなら、緊急事態宣言は不要ではなかったかなどの疑問が出てくるのは当然だ」という。

そうなんだろうか。

西浦教授の予測を分析した東京新聞数理モデル『8割減わかってほしい』」という記事についても、客観的とは言い難いと批判的だった。

 

50日前に、もしも「8割減」をしなかったら、どうなっていただろう。それでも今のように新規感染者数は減ってきたんだろうか。

結果的には、西浦先生のモデルのグラフの通りに新規感染者数が減少してきたような気がする。

とはいえ、今回のような8割減を、第2波第3波と波が来るたび繰り返されたんじゃたまらないけど。

 

日本人の生活様式や人との距離の取り方、似たようなウィルスに感染していたのかもという仮説などいろいろ言われているけど、欧米などに比べて少ない死者の数の理由はまだ明らかにはされてない。

けど、2ヶ月前に比べて、報道されてるだけでもずいぶんいろんなことがわかってきたようだし、特効薬はまだだけど、いろいろな薬の名前もあがってきている。

解除後の方針はどうなるんだろう。またクラスター潰しでいくんだろうか。自粛の要請になるんだろうか。

前と全く同じ生活には戻れないんだろうとは思うけど、命も経済も、これに関してだけは二兎を追わなきゃいけないような気がする。