カジノ疑惑と桜疑惑じゃ、カジノが勝っちゃうのかなあ

IR事業に関連した収賄容疑で逮捕された元自民党所属の衆院議員秋元容疑者。逮捕されたのが1225日、その日のうちに届けを出して離党したので、メディアは自民党の名はもう出せないのだと、田崎さんが言っていた。そういう効果があったのか。

2017年8月から今年9月まで内閣府副大臣を務め、201810月まではIR担当だったという。

 

容疑は収賄。担当副大臣在任中の20179月に中国企業から現金300万円を受け取理、翌年2月には北海道旅行の代金70万円相当の利益供与を受けたという。この中国企業は500ドットコムというオンラインでスポーツくじなどを手がけている企業で、2017年に日本法人を設立。ネットの情報では、業績が落ち込んできたところ、日本のIR立ち上げが日本進出のいいタイミングになったという背景があるらしい。

 

秋元議員のカジノ疑惑逮捕劇は、安倍・麻生ラインのリークが発端だという噂があるという記事がネット(ダイアモンドオンライン)にあった。

記事によれば、その噂は、菅官房長官と二階幹事長が接近しているのを警戒した安倍・麻生ラインが水面下で菅・二階の足を引っ張る情報戦を展開、今回のカジノ疑惑もその一つだというもの。菅・二階がくっつくと、党内のパワーバランスが崩れるらしい。

カジノ疑惑で、安倍首相もダメージは受けるけど、桜を見る会疑惑が吹っ飛ぶ+菅・二階にダメージを与えられる、というメリットの方が大きい、という計算らしい。

 

 

IRは安倍政権の経済政策の目玉の一つだというし、日本経済の起爆剤にしようとしてるのなら、かりに記事にあるようなメリットがあったとしても、いくらなんでもそんなことありえないだろうと思う。

けど、いくらなんでもありえないだろうことが、桜問題では結構起きてる。いくらなんでもありえない、の最低ライン(?)がとんでもなく下がってる気もする。

 

噂の真相なんて金輪際わからないだろうけど、とりあえずこれを機に 、えーっていう感じで成立してしまったIR整備法をもう一度ちゃんと見直してほしいなあ。

 

それにしても報道で、現職国会議員の逮捕は久しぶり、10年の沈黙ののちに復活した東京地検特捜部、とか言われると、ちょっと引く。

桜を見る会」疑惑の方も引き続き報道してほしいと思うけど、どうなるだろう。