「桜」問題のヒアリングを見て

桜を見る会」の野党合同調査チームによるヒアリングを見てると、あまりに不毛な官僚たちの答えに無駄な疲労感ばかりがたまってしまう。

 

ヒアリングの中で野党議員は、税金を使った買収に当たる可能性について政府側の見解を求めていた。

「桜」問題が首相による買収ってとこまでいくとは到底思えないけど、自分の財布から蟹・メロンを送るよりも、税金を使って後援会接待、って方が、法に触れるかどうかは別として(優秀な官僚の人たちが知恵を絞って言い訳を考えてくれるから多分ノープロブレムなんだろう)、なんだかとてもしみったれた小狡い行為のように感じる。

 

政治の世界に限らず、多少なりとも何らかの権限を持つ立場にあれば、役得ってのはついてくるものなんだろうし、それが日本のトップの権力者ともなれば役得ホーダイなんだろう。

日本のトップの権力者が自ら主催の「桜を見る会」に、後援会を呼んで何が悪い?という主張をする人もいるようだし。

 

トランプ大統領の弾劾決議をした米国の民主党の下院議長のペロシさんは「米国では誰も法の上に立つことはない」と会見で述べたという。

米国だけでなく日本でもそれは同じはずなんだけど。