ボルトン大統領補佐官の発言の記事を読んで

報道によると、29日(水)ボルトン米大統領補佐官は、今月12日にUAE沖でサウジなどの石油タンカーなど4隻が受けた「破壊行為」について、「かなりの確率で機雷はイランのものだ」との認識を示したという。この「破壊行為」については、米統合参謀本部は、船体に貼り付けて爆破する吸着型爆弾の一種でイランの革命防衛隊が関連していると見ているという。

ボルトン補佐官は、今月14日のサウジのパイプライン攻撃、19日のバグダッドの米国大使館近くへのロケット弾攻撃に関しても、イランによる挑発行為説を主張。ただいずれも実行犯は特定されておらず、イランも関与を否定しているという。


一連の攻撃を受けて、31日には、サウジアラビアのメッカで、2017年に断交したカタールも招いて、アラブ連盟などの緊急首脳会議が開かれたという。
サウジのサルマン国王は、団結してイランの影響力を排除するよう各国に求め、イランを非難する共同声明が出されたものの、イランと良好な関係のイラクは署名に反対。断行したカタールとも亀裂が深く、足並みの乱れが指摘されてるみたいだ。

 

対するイランはオマーンなど近隣数カ国に原油制裁が緩和されれば対話に応じると伝えているという。29日には、ロウハニ大統領が、同様のことを述べたみたいだ。
ただ最高指導者のハメネイ師は、米国と交渉はしないという強硬な姿勢を変えてないという。


北朝鮮とサプライズ会談を実現させたように、イランとも突然の対話開始なんてことあるんだろうか。