メイ首相の辞任の発表を見て

イギリスのメイ首相が辞任するという。
テレビのニュースで辞任を発表するメイ首相を見た。最後涙声だったけれど、涙を見せまいとしたのか発言を終えると、さっと後ろを向き足早に10番地のドアの後に姿を消したのが印象的だった。


ドアを閉めた途端涙ボロボロだったのかなあ。メイ首相には同情してしまう、おこがましいことだけど。


新聞で報道される事実くらいしか知らないけど、メイ首相は、 EUと、自分たちの主張を喚くだけの仲間たちのグループが複数あるだけのように見えるイギリス議会の間で奮闘していたように見えた。国民投票で決まったEU離脱をイギリスにとって一番いい形で実現しようと奮闘して、結局は失敗したってことになるんだろうと思うけど。


報道によると、6月7日にメイさんは保守党党首を辞任、新党首が選任されるまで首相は継続するという。党首戦は6月10日に始まり、新党首は7月中にも選任されるという。
強硬離脱派のジョンソン前外相が有力らしい。

 

21日に、条件付きの再国民投票や関税同盟残留を議会に問うことを提案したメイ首相は、離脱強硬派のみならず与党全体から猛反発を食らったみたいだ。
EU離脱の再延期期日は、10月31日。EUは、メイ首相が辞任してもメイ首相との間で交わした離脱の合意案を見直すことはないらしい。


新首相になれば、混沌状態から抜け出せるんだろうか。