イランの記事を読んで

トランプ政権の中東への空母派遣などは、イランを追い詰めるための情報戦(実際空母リンカーンは元々と中東に常駐していた空母ジョン・ステニスと交代する形だし、パトリオットミサイル1基の追加配備と言っても。去年9月パトリオット4基を中東から撤去しているから差し引き3基のマイナスらしい)だという指摘もあるみたいだ。
トランプ大統領の本心は、【多大な犠牲を生んだイラクのような新たな戦争に関与したくない】(東京新聞)のだという。


15日(水)に、米国務省が、イラクで緊急性の低い業務を担当する大使館職員などに対しイラクから出国するよう命じたのも、情報戦の一形態なんだろうか。
民間のアメリカ人に対しては渡航自粛の呼びかけは既にされていて、15日にはできるだけ早くイラクから出国を勧告したという。

イランの脅威に備えてということみたいだけど、具体的な脅威の内容も、その判断の根拠となる証拠についても詳しい内容説明はないという。イランの船舶に積まれたミサイルの写真があるらしい。けど、ここのとこ繰り返しアメリカが主張するイランの脅威に関して、対テロ作戦に従事する同盟国の部隊からも疑問の声が上がっているという。

いろんな記事を読むと、トランプ大統領は、イラク戦争を誤りだと発言してきたし、戦争はコストがかかって馬鹿らしいと考えてるみたいだ。けど、でもその安全保障担当の補佐官ボルトン氏は、イランに対する軍事攻撃と体制転換を支持してきたという。

差し迫った脅威だとアメリカは主張してると報道されてるけど、その根拠など詳しいことは報道されないし、イラク戦争大量破壊兵器の県も思い出してしまうし。
脅威だ危機だとなんとなく煽る情報戦だとして、それでイランをどこに追い込むつもりなんだろう。