国の一層の発展とはなんだろう

1日に即位された新天皇陛下は、即位後初のお言葉で、「憲法にのっとり日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望いたします」と述べられた。
昨日の一般参賀には14万1130人が訪れたという。
天皇陛下一般参賀のお言葉で「皆さんの健康と幸せを祈るとともに、わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを、心から願っております。」と述べられた。

国民の幸せと、世界の平和、国の一層の発展。国と国民統合の象徴として、天皇はいつでもどんな時で祈り続けているんだと、平成の時代には実感することができたような気がする。
国民の幸せと平和を祈り続けてこられた上皇陛下は、天皇としての最後のお言葉で、「明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后とともに心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。」と締めくくられた。

上皇陛下は「実り多くある」という言葉にどのような令和の日本を思い浮かべていらっしゃったんだろう。
「国の一層の発展」という言葉には、自分としては経済的な成長をイメージするけれど、天皇陛下はどのような日本の姿を思っていらっしゃるんだろう。