前天皇陛下のお言葉を聞いて(1)

昨日退位された前天皇陛下の在位中最後のお言葉は、テレビの前で思わず姿勢を正して聞き入ってしまった。
陛下は、「国民への深い信頼と敬愛」と述べられていたけど、それはそのまま国民の前天皇陛下と前皇后様に対する想いであるような気がする。

陛下はお言葉で「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。」とも述べられた。
なんで「受け入れ」なんだろう。まるで、国民の「受け入れ」ないという選択があり得たかのような表現のようで、ちょっと不思議な感じがした。

天皇が、いかに象徴としての天皇のあり方について深く考え実行してこられたか。ここのところ毎日メディアで目にしてきたけど、献身的に務めを果たされてきたお姿を見ると、こちらが「受け入れ」るというのはなんだか恐れ多い気がして。