トランプ大統領の発言記事を読んで

26日の日米首脳会談で、安倍首相は、トランプ政権以降の日本の自動車メーカーによる米国への230億ドルの投資を「世界一の数字だ」と誇ったという。日本円にして約2兆6千億円、大きすぎて想像できないけど、翌27日にはその数字はさらに巨額に。

27日、ウィスコンシン州の集会で演説したトランプ大統領が、「安倍首相はトヨタ自動車など日本企業が、米国に自動車の生産拠点として400億ドルの投資をすると言ってきた」と明かしたという。
400億ドルを約束したんだろうか。民間企業の投資を約束出来るんだろうか。400億ドルの具体的な内容は不明だというから、なんだかよくわからないけど。
同じ27日ホワイトハウスで、トランプ大統領は、400億ドルの他にも、「日本は大量の防衛装備品を購入することに合意した」とも主張、日米関係は「とてもうまくいっている」と指摘したという。

230億ドルの投資で4万3千人の雇用が生まれ、さらに400億ドルの投資(230億と合わせてなのかもしれないけど)を引き出し、「大量の防衛装備品」の購入にも合意させたんだから、トランプ大統領にとっては、そりゃあもう太っ腹なありがたいお客様なんだろう。

安倍首相はトランプ大統領から何を引き出したんだろう。日本の国民にとって有益な何を引き出してきたんだろう。