ハイキュー!! 第340話 メラメラ 感想

初見の日向の速攻についてくるリードブロック。一発目のど真ん中、日向の速攻にみんな驚いているけど、鴎のブロックが触らずとも3枚きちっとついてきた事に、伊達工の二人注目してる。

鴎のブロックの要は、2年のMB昼神。インタビュアーのお姉さんに突っかかった星海くんをたしなめていたのが昼神だったと思う。穏やかな物言いだけどズバッとあしらう感じが印象的だった。
その時はなんとなくのったりした感じだと思っていたけど、のったりどころか「振られることが決してない」めちゃくちゃ反応のいいブロッカーみたいだ。
「不動の昼神」なんて日向の好きそうな異名までついてる。「俺たちの前でチョロチョロしても無駄だよ〜」と、余裕の笑い。珍しく影山くんが煽られてるみたいだ。
日向には、小さい生き物ならではの戦いをしてほしいなあ。
と先週書いたけど、昼神には通じないのかなあ。

烏野のスパイカーは高さがないのに、鴎のブロックは高さも速さもある。たとえ影山くんがスパイカーの100%を引き出したとしてもそれじゃあ足りなそう。ブロックを完全に振り切ることはできないとしても、少しでも穴を開けてあげないとなかなか勝つのは難しそうな気がする。
チョロチョロは通じないと言われたけど、やっぱり日向の真骨頂はチョロチョロだと思うから、小さいことは良いことだってくらいのことを思わせて欲しいなあ。


同じく最小スパイカーと呼ばれる星海と日向だけど、スタイルは違うみたいだ。星海はサーブもレシーブもスパイクも、なんでもこなすエースで、烏野の3枚ブロック(と言っても低い方の組み合わせだったけど)の上から叩きつけていた。日向も飛べるようになったし、それによって攻撃のパターンも増えたみたいだけど、日向の最大のウリはそのすばしっこさにあると思う。日向が目指すのは星海のような小さな大エースなのかもしれないけど、原点のチョロチョロにはこだわってほしいなあ。
表紙の影山くんはタイトル通りメラメラしてるみたいだ。昼神対影山のメラメラ対決が見られるといいなと思います。