キレ気味の首相答弁のシーンを見て

自衛隊員募集に6割の都道府県が協力してないと言った安倍首相の発言は丸々フェイクというわけではないのかもしれないけど、首相のいう”協力”の範囲は、かなり偏った見方のような気がする。

夕方のニュースで、国会で自衛隊絡みの質問に答える首相の姿を見て、ちょっと唖然としてしまった。
「お父さんは憲法違反なの?」と涙を浮かべる息子とその父のエピソード(改憲の理由として首相がよく引き合いに出すエピソードらしい)について、野党議員が、駐屯地近くで育った自分の実感とは違う、「実話ですか?」と質問した時だ。
最初は「実話です」と答えたみたいだけど、さらに突っ込まれると「本多議員は、わたしの言ったことはうそだと言っているんでしょ。それは非常に無礼な話ですよ。うそだって言ってるんでしょ、あなたは」、「本当だったらどうするんですか、これ」と、キレ気味に反論していた。

 

なんだかなあ。そんなに切れるような質問でもなかったと思うけど。別に嘘つき呼ばわりしたわけでもないし。
通して見たわけではなく、ニュースの中の短いシーンではあったんだけど。

 

首相がキレ気味になるのは珍しいことではないような気はするけど、今日のようなシーンを支持者の人たちはどう思うんだろう。
嘘つき呼ばわりされたんだから首相が怒るのは当然だって感じなのかな。どうなんだろう。