正月の討論番組(BSのだけど)を見てダラダラ思ったこと

正月からBS朝日の討論番組(田原総一朗さんや、八幡和郎さん、井上達雄さん、三浦瑠璃さん、岩田温さんらが出ていた)は、保守と言われる人達と多分リベラルと言われる人たちがそれぞれ言いたいことを言い合っていた。お互い相手の話を途中で遮って自分の主張を述べるものだから、ちゃんと見ようと構えると見ている方が消化不良でイライラするから、最近はほとんど見てなかったんだけど。


日本に基地を置くことはアメリカにとって戦略的合理性があることなのだから日本は”見捨てられ不安”など感じることなく対等に自らの主張をして交渉すればいいと井上さんが言うと、アメリアは民主主義の国だから戦略的合理性のある行動をとるとは限らないと三浦ルリさんが反論した。(確かにトランプ大統領は選挙の結果だ)

ただ、アメリカがわけわかんないことをすることがあるとして、じゃあ日本はどうすればいいのかまでは、途中で三浦さんの発言が遮られて尻切れになってしまったのでよくわからない。結局”見捨てられ不安”自体は合理的なの?


みなさんの意見がほぼ一致していたのは、軽減税率など複雑化してしまった消費税の仕組みや税率アップの際のいろんな対策はおかしい、という点と、北方領土の交渉の2島プラスαについて、2島返還にはあまり疑問がなさそうだということだ。(全部ちゃんと見ていたわけじゃないから他にもあったかも)
安倍首相がお友達のトランプ大統領と、ロシアの懸念する米軍の駐留の問題をクリアすれば2島返還は叶うらしい。
素人としては単純に疑問なんだけど、戦後70年以上経つ今、ずっと自分のものだとしてきた領土をロシアは本当に返す気があるんだろうか。竹島尖閣とは歴史も比較にならないかもしれないけど、誰も住んでいない島だって、領土問題として突かれれば、国民は敏感に反応する。ロシアの人たちの領土問題に対する感覚はよくわからないけど、そう簡単にはい返しましょうとはならないと思うんだけど。
なにかよっぽどプーチン大統領のロシアにとってメリットのある条件で交渉するんだろうなあ。