イエメン内戦の和平協議の記事を読んで

スウェーデンで行われていたイエメンの和平協議。報道によると、13日には、港湾都市ホデイダでの戦闘停止や捕虜交換などで合意したという。

ホデイダは大半の援助物資が運び込まれる重要な港湾都市で、ここの停戦で援助物資の搬入が順調に行われれば深刻な人道危機の改善が期待されるという。
報道によれば、当初は直接会談すら行われなかったのに、8日間続いた和平協議の最後は双方の代表が握手を交わし、一月末には和平プロセスを話し合う次回協議を開くという。

ホデイダからの両勢力の撤退については、合意はしたもののその詳細についてはあいまいで、過去の和平協議の失敗もあり、実際の撤退がスムーズにいくのか懸念も残るらしい。

同じ13日には、米上院で、イエメン内戦についてサウジ主導の連合軍への軍事支援中止を大統領に求める決議案が採択されたという。共和党の一部議員も賛成に回ったみたいだ。
下院でも採択されれば法的な効力を持つことになるという。トランプ大統領はどうするんだろう。どうせ拒否権を使う、ってことになるのかな。


和平への第一歩になるかもしれない今回の合意が実行されるかどうか、懐疑的な見方もあるみたいだけど、国際社会が今回の合意の速やかな実施を後押しすることが重要みたいだ。

ただ報道されることを追うことしかできないけど、1日も早く戦争が終結しますように。