たがが外れてる(2)

消費税増税で落ち込むだろう消費に対する対策として出てきた、キャッシュレス決済時のポイント還元制度。
これまで増税分と同じ2%の還元率だと言われてきたけど、22日(木)安倍首相が突然5%にする方針を表明したという。
増税実施の19年10月から実施、20年7月五輪直前まで続けるらしい。海外に比べ遅れてるキャッシュレス経済を拡大する意図もあるみたいだ。
これとは別に、自民党マイナンバー制度の個人番号カードに貯められる「自治体ポイント」の加算を提言してるらしい。ついでにマイナンバーも浸透させることができれば一石二鳥ってことなのか?。


報道によると、2%で検討が進んでいたところへの突然の5%は、安倍首相の鶴の一声で、財務省でも「訳がわからない」戸惑い状態らしい。省庁もびっくりなんて、まるでトランプ大統領ばりだ。


そもそも2%のポイント還元自体、何のための増税かと批判されていたのに、突然の5%。来年の統一地方選参院選対策のバラマキという声もらしい。


カショギさん殺害事件に関連して、ムハンマド皇太子は知っていたかもしれないし知らなかったかもしれないと(CIAが皇太子の指示を断定したという報道がされた後でさえ)もう開き直ったかのようなアメリカファーストで、皇太子を擁護するトランプ大統領の報道を見たときに、たがが外れてると思った。
けど、財政再建待ったなしの切迫した状況下でさえ、政権が2%だ5%だの言っているという報道を見た時、たがなんてとっくに外れてしまっているのかもしれないと思うと同時に、本気で怖いと思った。