”人の税金使って良い学歴”発言の報道を見て

麻生太郎大臣が福岡市長戦の応援演説でまた問題発言をしたらしい。東京大学出身の北九州市長に言及し「学歴はいいよ、人の税金使って学校行ったんだ」と言ってる映像をテレビのニュースで見た。
「人の」というのはどういう意味なんだろう。「人の金使いやがって」という時の「人の」は「俺の」とほぼイコールだと思うけど、「人の税金」と大臣が言った時、やっぱり「俺の」という意識が少しは入っていたんだろうか。


国会でもこの発言を追及されたようだ。私学にも税金が入ってると追及されると、私学とは国庫負担の比率が違う、それを自覚して公人として結果を出すべきだと返していた。


税金で勉強させてやってるんだからその分しっかりご奉公しろよ、てなことを言いたかったのかな。


この人は以前「食いたいだけ食って、飲みたいだけ飲んで、糖尿病になって病院に入っているやつの医療費はおれたちが払っている。公平ではない。無性に腹が立つ」という発言を報道されたことがある。


大臣は、国庫に収めた「俺の金」が「無駄」に使われるのは我慢ならないのかもしれない。
まあでも財務大臣じゃなくたって、税金の無駄遣いは普通に腹がたつけれど。

大臣の発言がいちいちカチンとくるのは、何を「無駄」と思うかの感覚が、多分自分とあまりにかけ離れてるように感じるからなんだろう。