ハイキュー!! 第326話 午後 感想

325話の感想の続きを書こうと思っていたら、次の号が出てしまった。

春高の開会式で、他校の選手から木兎さんが注目されていたのは、なんとなく意外だった。木兎さんは以前に合同合宿で、全国も経験していると発言したことがあったけど、わりと軽い感じのいい方だったので、全国には出たけれど結果は残せてないのかなあと思ってた。
でも、今回は3回戦までストレートで勝ち上がったみたいだし、シード校の選手たちにも名が知られてるみたいだし。全国5本指のスパイカーってのは本当だったんだ。と、ちょっと見直した。

春高に来て、木兎さんは全部勝って優勝すると言っていた。調子も「いつになくいいと思う」と赤葦が言うほど好調らしい。それでも優勝するとは思えないのは、なんでかなあ。
梟谷の本気の試合を見たことがないからかもしれない。梟はいつも結構余裕で試合してるような気がする。
次は全国”3本指”のエース擁する狢坂との対戦。追い詰められる赤葦を見ることができるかな。
ちょっと期待。

ベスト8に残っているのは、フクロウにカモメにカラスにムジナ。多分イタチも残ってる。残り3校はなんだろう。鳥か獣か。

魔の3日目。烏野は音駒と3セットフルに戦い抜いて、しつこい守備に打ち勝った。
日向は元気そうに次に当たる相手の試合を観戦しに行ったけど、大丈夫なのかな。
梟谷の木兎さん(他1名)はマッサージしてもらってるようだったけど、烏野はおべんと食べて一眠りして疲労をとる場面しかなかった。田中さんと日向は眠ってる描写もない。
3試合ストレートで勝ち抜いてきた梟谷(他は知らないけど)と比べても、烏野は身体的にはかなりハードな試合内容だったと思う。

1回戦はともかく、稲荷崎戦、音駒戦と、精神的にも身体的にも相当な集中力を必要とされる試合だった。タフな試合を勝ち抜いてきて、多分チームとしても選手個々も、実戦的にかなりレベルアップしたはずで、その点は次の試合を見るときにプラスの要素になると思う。
ただ心配なのは、選手本人が意識しないところで、身体的に相当疲労が溜まってるんだろうということ。特に日向はたぶん毎回100%以上の力で跳んできたはずで、本人が気づかないところで、相当な疲労の蓄積があるはず。それなのに、しっかり休んでる様子もない(食事だけは潔子さんがちゃんとチェックしてたけど)。


準々決勝は”小さな巨人”のタイトル(?)をかけた勝負になるみたいだ。梟対狢は、5本指対3本指の正統派(?)エース対決だけど、カラス対カモメはそれとは違う注目を集めそう。どっちの試合が会場の目を惹きつけるだろう。どっちも派手な試合になりそうで、楽しみです。