難民キャラバンと米軍の記事を読んで

31日の東京新聞朝刊記事によると、29日(月)トランプ大統領が、メキシコとの国境沿いに米軍約5200人を派遣すると発表したという。中米ホンジュラスなどからの移民キャラバンに備えるためだという。(30日のニューズウィークの記事によれば、州兵2000人と合わせて7200人という規模はIS掃討作戦でイラクとシリアに投入された米軍兵士数に匹敵するという)

キャラバンの総数は7000人とも伝えられていたけど、今現在は3500人ほどと推定されているらしい。
治安悪化の母国から逃れてくる人の群れ(全てが暴力から逃れてくるというわけではないかもしれないけど)は”移民”ではなく”難民”と呼ぶべきだという声もあるみたいだ。

11月6日の中間選挙まで残り1週間、米軍の派遣もトランプ大統領による支持者向けのアピールのひとつらしい。

トランプ大統領はキャラバンにはイスラムのテロリストがいるかもしれないとも言っているようだけど、その根拠は言わない。

武器を持たない人の群れに世界最強の米軍が対峙する。報道によれば、万が一に備えて待機する予備兵部隊も合わせると最大14000人の部隊になるという。
IS掃討作戦規模の軍隊がどうしても必要なんだろうか。