NARUTO-ナルト- サスケとダンゾウ(1)

サスケのダンゾウに対する憎しみは消えたんだろうか。
ナルトたちの子供世代の物語である”ボルト”に時折登場するサスケ。サスケのポジションがどういうものなのか今ひとつはっきりしないんだけど、火影を頂点とする里の組織の中に公式なポジションを得ている感じでもなく、かといって組織とも里とも関わらないというわけでもなく、一定の距離を保ちつつ忍びとして働いているという感じがする。

サスケがダンゾウを切ったのは、まだ10代半ばで完全に里の外にいた頃のはなしだ。その戦いの中で、仲間であるカリンを冷酷に刺した。戦いの前段階、五影会談に乱入しダンゾウの姿を一目見た時から、サスケは憎しみのストッパーが外れてしまい理性を完全に失ってしまったようだったけど。サスケの中の憎しみが最高に膨れ上がっていたような気がする。


そのあとに穢土転生したイタチとの再会を経て、憎しみだけに占められていた心が少しづつ開かれていったように思える。
そのサスケがダンゾウのとこに触れたのは、穢土転生した歴代火影との出会いの中のことだ。