おごれる人も久しからずって、思ってる人は多いと思う

18日(水)に成立した参院定数6増法は、審議入りしてから2週間合わせて10時間ほどの審議時間で採決されたという。

単純に定数を増やすことそのものが批判されているというわけではなく、「身を切る改革」と「選挙制度の抜本的見直し」という二つの約束を破ることへの批判の声が大きいようだ。
でも、約束違反より何より、合区の対象となる県の公認されない候補者を救いたいという自民党の勝手な思惑のために拙速に法案を通したことが腹立たしい。

ただ、合区の対象県の竹下亘議員が「合区対象になっている県(の選出)なので絶対やってほしい」と発言している映像をテレビのニュースで見て、なんだかもう腹をたてることさえバカらしくなってしまった。

最後にカジノと参院の定数増を滑り込ませて、やりたいことやるべきことはやり遂げたと、首相は胸を張って総裁選にのぞむんだろうか。
公文書を改ざんしても罪に問われることもなく、いい加減なデータを出しても法案審議は止まることもなかった。

驕れる者たちを引き摺り下ろす力は、国民こそが持ってるはずなんだけど。