ハイキュー!! 32巻 ハーケン 感想(2)

宮城の1年生選抜合宿に乱入した日向が、初日に鷲匠先生にガツンと1発かまされたのを読んだ時、この先もスパイカーとしてやっていくなら必ずぶち当たる体格の問題に正面から向き合う展開になるのかとちょっと期待もしたけれど。
結局その展開にはならず、烏野の特殊事情(なんたって人が足りない)の中で置き去りにされてきた日向の基本技術(ここではレシーブ)の問題に焦点が当てられた。

なんでレシーブ?とその時は思ったけれど、それから何度か日向のレシーブ場面が描かれてようやく「ハーケン」につながったみたいだ。ハイキュー!!ではこれまで、守備もちゃんとできて初めてエースだと描かれてきてるし、星海さんという小さなエースも出てきたし、日向もエースへの道を進んでいくということなのかな?


通して読んでみると、日向がスパイクを打つ時の楽しそうな(?)表情と同じような顔を宮侑がしてることに気づいた。
二人とも試合中によく笑うこと。双子の片割れの治はあまりそういう表情はしない。
日向の相棒の影山も、ユース合宿でスパイクを打つ時に楽しそうな顔をしてたけど、試合中はないような気がする。

 

32巻のタイトルは「ハーケン」。日向のレシーブ開眼がメインのエピソードということなんだろうけど、個人的に印象が深かったのは、影山の脱オリコウサンセットアップのエピソードだ。

、、、(3)に続きます。