NARUTOーナルトー 31巻 チヨバアについて(1)

ハイキュー!!もついに31巻まで来た。黒子のバスケは全30巻だったし、(読んだことはないけど)スラムダンクは全31巻。
ハイキュー!!の終わりがどんな形になるのか、それはいつになるのか、全く予想もできないけど、その時にこの31巻は物語の中でどんな位置付けにくるんだろう。

そんなことを思っていたら、他の漫画の31巻が気になってとりあえず手近にあった「ナルト」の31巻を読み返してみた。


31巻は、サクラとチヨバア対サソリの戦いに決着がつき、暁に殺された我愛羅チヨバアの禁術で生き返るエピソードが収録されている巻だ。
「ナルト」に登場する年寄りの中で、チヨバアはかなり存在感があると思う。

初登場は252話。引退してどれほど経つのかはわからないけど、日がな1日姉弟で小さな池(?)に釣り糸を垂れている。風影がさらわれるという里の一大事に力を請われても、「今更世俗に何の未練もない」と断る。

各里に強力なパイプを持ち、同盟国ではない国の里にも独自のルートを持つという、相当力のある忍。
世捨て人のような登場から、現役バリバリの戦いを見せて、最後は次の世代に希望を託して消えていく。木ノ葉の里の二人の長老と同じくらいの世代だと思うんだけど、彼らとはかなり対照的な”老後”に見える。