米朝首脳会談の報道を見て

開催日も場所も決まった米朝首脳会談。報道によると、ポンペオ国務長官は、北朝鮮の非核化について「北朝鮮が早期の非核化を目指し思いきって行動をとれば繁栄のために協力する用意がある」と述べたという。
トランプ大統領ノーベル平和賞を強く意識してるというし、中間選挙前だし、イランの核合意の方は世界中から批判を浴びながらも離脱したばかりだし、アメリカの方にも今度の会談を是非成功させたいという強い期待があるような気がする。

 

金正恩委員長は去年までは核とミサイルの開発に全てを注いでいたように見えたのに、完成した(のか完成に限りなく近づいていたのかよくわからないけど)と思った途端にもうそれを手放すことを約束するってのは、なぜなのか不思議でたまらなかった。
北朝鮮という国や金正恩党委員長について、新聞などで報道される以上のことは知らないから金委員長の非核化に対する本気度を疑うほどの情報も知識もないんだけど。


北朝鮮は、核保有国としてアメリカと対話に臨むことを目指しているというのは、ずっと報道などで言われてきたことだけど、核の放棄を交渉の条件にすることだとは思わなかった。最初からそういうつもりの核開発だったんだろうか。それとも核を保有したままでは制裁の足かせで経済発展は無理だと見極めた途端に、核開発を取引材料にすることを決めたんだろうか。


北朝鮮は、軍事独裁政権のもとで経済発展した韓国や、一党独裁のまま経済大国になった中国をモデルにするのではといわれれば、なるほどねと思う。