すっかり北朝鮮のペース、、

アメリカ主導の経済制裁トランプ大統領の炎と怒りの脅しが、金正恩委員長を交渉のテーブルにつかせたのか、核保有国となった北朝鮮が核という取引材料を持ってついにアメリカとの交渉のテーブルについたのか、いろいろ言われてよくわからないけど、北朝鮮がテーブルについたことだけは確かだ。


土曜日、テレビの情報番組で、南北首脳会談に関連して、これまでの北朝鮮の約束破りの歴史をわかりやすくまとめていたのを見た。まあこれだけ約束破られてきたのでは、なかなか信じられないというのも当然かもなあ、とぼんやり見てたんだけど。
北朝鮮の約束破りには、理由はなかったんだろうかと、ふと疑問に思ってしまった。南北首脳会談の前後、他にもテレビの情報番組(ワイドショーも含む)で、北朝鮮の約束破りの事例の説明を結構見聞きした覚えがあるけど、なんで北朝鮮が約束破りをしてきたのか、その理由は説明されないことがほとんどだったような気がする。
納得できるできないは別にして、北朝鮮なりの理由があったんだとしたらそれを知らないことには、それこそまた騙されることになってしまうような気がする。まあそんなの自分で調べろよ、ってことなんだけど。


5月中の北部核実験場の閉鎖時には、国外の専門家や記者に作業を公開するという報道もあった。
そもそも北朝鮮が核景気をどれほど保有してるのか、国外の人間は誰も正確には知らないのだとしたら、核の廃棄の検証も正確にはできないと、Nスペの北朝鮮特集で専門家が述べていた。
けど、あの神秘のベールに包まれていた北朝鮮が自ら公開を申し出たというだけで、それが非核化のステップとして異議深いことなのかどうかということはともかく、インパクトが大きくて、なんだか北朝鮮のペースで全てが進んでるのだと思い知らされる。