イランの核合意とガザのデモの記事を読んで

東京新聞朝刊に、【イラン核合意 米独が平行線】という記事が載っていた。
イラン核合意の残留説得第2弾として、マクロン仏大統領に続き訪米したドイツのメルケル首相とトランプ大統領の会談は、平行線に終わり、トランプ大統領が残留を明言することはなかったという。

イランの核合意はイランに核兵器を持たせないための「最初の一歩」だとし、弾道ミサイル開発規制などの追加条項に向けての協議を提案するメルケル首相と、イランの核兵器保有の懸念が残ってると批判を繰り返すトランプ大統領

アメリカの残留か離脱かの判断期限は5月12日だという。
マティス国防長官は、核合意は完全なものではないとし修正の必要性は認めながらも、中東の安定が最優先で、離脱には慎重だというけど。

ガザでは3月末から続くデモとイスラエル軍との衝突が終わらない。27日の金曜日にもイスラエル軍の銃撃で4人が死亡。犠牲者は3月末から40人を超えたという。同じような報道記事を先週も読んだような覚えがある。
27日の東京新聞の朝刊の記事によると、イエメンの内戦は、政権派のアラブ連合軍にも亀裂がみられ、状況はいっそう複雑になってるみたいだ。

 

イエメンでもガザでも、現に多くの子どもを含む人間の血が流れている状況を止めなければならない時に、より緊張状態を高めるようなことをして、アメリカが得るものは何なんだろう。

イランの核合意を非難し続けているイスラエルサウジアラビアも、アメリカが合意から離脱することは歓迎なんだろうか。