新しい貿易協議の記事を読んで

日米首脳会談では、貿易の問題について新たな貿易協議の開始で合意したという。
「自由で公正かつ相互的な貿易取引のための日米協議」通称FFR。担当は、茂木経済再生相とライトハイザー米通商代表部代表。

これまで、貿易問題については、ペンス副大統領と麻生副総理兼財務相が協議してきたけど、報道によれば、【トランプ政権では成果が上がらない麻生氏の経済対話への不満が高まっていた。そこで日本は次の手として貿易分野を専門的に交渉するFFRを提案。】したという。

記事(東京新聞)を読むとTPPが最善とする安倍首相と、1対1の交渉を譲らないトランプ大統領との溝はうまらなかったみたいだ。新しい協議での、日本の方針はアメリカのTPP復帰へ向けての説得だそうだけど、その交渉相手は80年代の日米貿易摩擦で「日本たたき」を主導した対日強硬派で、「TPPを上回る市場開放を求めてくる恐れがある】という。
そうだとしたら、 FFRはトランプ大統領が求める2国間交渉とどう違うんだろう。