規制改革推進会議だの国家戦略特区諮問会議だの、なんだか胡散臭い

放送法4条の撤廃などを検討する政府の放送制度改革について、自民党内部からも懸念の声が上がっているという。
6日の東京新聞の記事によると、5日自民党各派閥会合で、石破元幹事長は【「慎重であるべきだ。党内や総務省内で議論されていない。誰が言った話なのかはわからないが、民主主義にとって健全なことだろうか」と述べた】という。

党内や総務省内で議論されていないならどこで議論?
規制改革推進会議で議論してるらしい。
4条撤廃、ネットと民間放送で異なる規制・制度を1本化、番組などのソフト部門と設備などのハード部門の分離徹底が柱だという。
報道によると、主導しているのは安倍首相で、政権への批判的な報道への不満・ネット番組への期待などがあるという見方が強い、らしい。

専門家は、1987年にテレビ報道などに政治的公正・中立を求める公平原則が廃止された米国で、【「右派のニュースが増え(社会の)分断が進んだ」とも分析】。

なんだかなあ。アメリカのようになるということは、どのメディアを信じればいいのかわからなくなるということでもあると思うんだけど。拠り所になる情報を失ったら、何も判断できなくなってしまう。

政権与党内でも担当の官庁でも議論されず規制改革推進会議で議論して答申て、なんだかとってもおかしいな仕組みのように思うんだけど。