ハイキュー!! 第295話 化け烏 感想

音駒とは、春の練習試合からの因縁だ。物語時間としてはまだ7〜8ヶ月しか経ってないけど、読者時間ではもう5年(くらいかな?)。
東京合宿で何度も対戦してるけど、試合の実況があったのは春の練習試合くらいしか思い浮かばない。
あの時は、大人猫対ひな烏の戦いだった。春高では、化け烏対、なんだろう。

とりあえずスタートダッシュは烏野。マイナステンポの速攻は、あかねちゃんをときめかせ、西谷さんのトスから旭さんは強烈なバックアタック

猫又監督も言うように、もうあの頃のひな烏はいない。白鳥沢、稲荷崎のビッグネームを喰らってきたのもそうだけど、伊達工の強力ブロックも攻守にバランスのとれた青城も(伊達工はインハイ予選)下してきた。2メートルにも対応してきた。

烏野は超攻撃型チームと言われているし、守備と攻撃どちらが強いかと言われればそりゃあ攻撃で、ビッグネーム2校にもしのいで勝ったというより打ち勝ったんだと思うけど。
それでも、3本指のうちの一人を擁する攻撃型チームにも、変幻自在な攻撃を繰り出すやっぱり攻撃型の稲荷崎にも勝ってきた。打ち勝ったのかもしれないけど、それは相手の攻撃をしのいできたからこそなんだと思う。
烏には音駒のように完璧なボールをセッターに返すという意味での守備力はないけど、とにかくボールを上げるという意味での守備力はあるんだと思う。

そんな烏が音駒の攻撃に翻弄されるとすれば、曲者だと言われる研磨のゲーム脳から繰り出される攻撃によるんだろうなあ、とは思うけど、どうなることやら。個人的には、どうも研磨が苦手で、音駒も苦手だ。

影山のサーブに関しては、はっきりとコースを狙って打っているという描写はこれまでなかったと思うけど、稲荷崎戦でもかなり際どいコースに打っていたし、最初の頃に比べるとだいぶコントロールもついてきたような感じがする。
でも、音駒のレシーブ力はハンパないみたいで、影山の強烈サーブも難なく拾ってしまう。今回は2本とも同じようなコース(コースとしてはいいコースみたいだけど)に打っていたけど、試合が進んでもっと調子を上げていけば、音駒からエースを取ることができるのかな。こうも簡単に拾われてしまうと、ビッグサーバーってなんなんだろうと思ってしまうけど。

旭さんの強烈な一発で、2・1。
来週は音駒の反撃かな?