米朝首脳会談続報記事を読んで

突然の米朝首脳会談開催の報道はびっくりだったけど、米国外交を担う国務省にとってもびっくりだったと報道され、そのことにもびっくりした。外国訪問中のティラーソン国務長官も事前には知らさず、トランプ大統領の即決だったという。

普通なら、事前に交渉を積み重ね大統領が登場するのは最後の仕上げになるところを、今回は大統領から始まる。独裁体制の北朝鮮で意思決定できる唯一の人物が金正恩委員長だから、トップが相対することは理にかなってるという説明もあるみたいだ。

それにしてもあと2ヶ月で初の米朝首脳会談の準備をしなければならないのに、【首脳会談の実現に向けた協議を担う人材不足は否めない。】という。ディールに自信はあっても、外交は素人のトランプ大統領が翻弄される懸念は当然あるんだろうし。


対話が始まるのはなんにしても良いことだと思ったけど、それは単純すぎるみたいだ。
交渉がうまくいかなかった場合、もはや軍事行動しかないという結論が一気に大勢になるかもしれない。
米国で核保有国として封じ込めながら共存するという声は、政権内でどれくらいの勢力で、軍事行動しかないという勢力はどれくらいなんだろう。