河野外相の演説の記事を読んで

今日の朝刊記事によると、16日、河野外相が、ドイツで行われている「ミュンへン安全保障会議」で演説し、北朝鮮に対する圧力継続の必要性を訴え、国連安保理の制裁決議の厳格な履行を参加国に要請したという。北朝鮮に核保有を認めれば核拡散防止条約が骨抜きになりかねないという危機感を強調し、平昌オリンピックで高まってる南北融和の機運について【「微笑み外交に目を奪われてはならない」とも指摘】、【北朝鮮が核保有を目指すのは「朝鮮半島から米軍を排除し、南北を再統一する野心があるからだ」との見方を示した】という。


国際社会は北朝鮮の核実験を非難してるし、国連では制裁決議がされてる。日米がいう圧力強化で国際社会は一致してるんだろうとなんとなく思ってるけど、肝心の日米韓の間でもここのところ温度差があるような感じだし、実際のところ、国際社会はどの程度一致団結してるんだろう。

北朝鮮への圧力強化を、日本はことあるごとに国際社会に訴えているという報道をよく見るような気がするけど、求め続けなければ緩みかねないような空気でもあるんだろうか。
IOCのバッハ会長が訪朝の意向を示したというけど、例えばヨーロッパの国々にとって北朝鮮の核問題はどのように見えてるんだろう。
9日には、シリアを舞台にイスラエルとイランが衝突したという報道があったけど、中東でも緊張が高まっているとしたら、朝鮮半島を舞台にした緊張はどう見えるんだろう。