結局、より平和と安全になるのかならないのか、どっちなんだろう

2日公表されたアメリカの核戦略の新方針を、間髪入れずに「高く評価」した日本の政府。昨日の国会では、早速野党から、核使用の可能性が拡大することに懸念が示されたみたいだ。
それに対して、河野外相は、米国の核の抑止力に依存する日本の現実と北朝鮮の脅威が増している現状を上げ、「同盟国に対して核の抑止力を明確にコミットしている、高く評価しない理由はない」と述べたという。

 

報道によれば、今回の新方針で、米国は核の先制不使用政策は適正ではないとし、核以外の攻撃に対して核使用の可能性を残し、低爆発力の小型核弾頭を導入し、包括的核実験禁止条約批准は支持せず、同盟国は抑止力強化の負担を求められる。


報道されてるものを読むと、サイバー攻撃で電力や通信網を攻撃されシャットダウンしてしまったような場合も、核使用が考えられる極限の状況になりうるらしい。サイバー攻撃への反撃として核を使う可能性もあるということになる。
アメリカの新方針は、核戦争の危険が高まり、核戦力の拡大競争が始まる可能性大、と懸念されているみたいだ。


単純に疑問なんだけど、お互いに使える核を持ったとして、それが抑止につながるんだろうか。


同盟国に核の抑止力をコミットしたのを河野外相が高く評価したのはわかったけど、核戦争の危険が高まると批判されてることに対してはどう評価するんだろう。