トランプ大統領就任1年

この一年トランプ大統領と安倍首相との直接会談は5回、電話協議は17回。日米関係は歴史上かつてないほどに盤石だ」(菅官房長官)という。
日米関係が良好なのは基本的にはいいことなんだろうとは思うけど。


トランプ大統領は、就任前から、アメリカはこれ以上世界の警察官をやってられないという趣旨の発言をしていたし、金正恩とはハンバーガーを食べながら取引できるというようなことも言っていた。
成功したビジネスマンということもあって、なんでも損得勘定で判断する人なんだろうと思ってた。戦争はえらくお金がかかるし、少なくても現状以上に積極的に関わろうとはしないんだろうと、なんとなく楽観的な感じを持ってたんだけど。


この一年、北朝鮮のリーダーとは過激な言葉でやりあって緊張をさらに煽ってるみたいだった。春にはシリアにいきなりミサイルを撃ち込み、アフガニスタンには米軍の持つ最も強力な非核爆弾を落とした。
イスラム国との戦いも収束しつつあるらしいシリアには、引き続き米軍が駐留を続けると、先日ティラーソン国務長官が演説したという。
北朝鮮への軍事行動の可能性は高まってるんだか、変わらないのかわからないけど、低くなってはいないみたいだ。


トランプ大統領は、軍事的なことに関しては、なんとなく就任前の印象とだいぶ違ってるような感じがする。