安倍首相の外遊の記事を読んで

今朝の朝刊記事(東京新聞)によると、12日、安倍首相は2012年12月にカムバックして以降60回目となる外遊に出発。

首相の訪問した国、地域は76で、60回目という回数とともに戦後最多だそうだ。訪問回数では、米国への11回が最多でついでロシア7回だという。
隣国の韓国は1回、中国へは2回(どちらも国際会議出席のための訪問だという)。
「地球儀を俯瞰する外交」で歴代首相が訪れていない国へも足を伸ばしてる。【5年を超える長期政権となったことが、首脳外交の新規開拓を進める上で「大きなメリット」(官邸関係者)になっているのは間違いない。】そうだ。


首脳外交の新規開拓ってなんだろう。「日本の首相が訪問していない国があること自体、不自然。長期政権の強みを生かし、きめ細かな外交を展開していく」(菅官房長官)のだというけど。

 

首相になってほぼ丸5年で60回。1年に12回、1ヶ月に1回は外遊に出てることになる。国のトップとしてこの回数がどれほど多いのか平均的なのかわからない。多かろうが少なかろうが必要なら出かけるしかないんだろう。
普通の国民のひとりとしては、首相が訪問してない国があることよりも、5年で60回もの外遊で、北朝鮮問題一つとっても、ものすごく重要な中国と韓国への訪問回数が少ないことの方が、不自然なような気がする。数が多ければいいってもんじゃないんだろうけど。