金で頬をたたく外交、、

報道によると、トランプ大統領は21日に開かれる国連の緊急特別総会で、エルサレム首都認定の撤回を求める決議案に賛成票を投じた国への経済的支援を打ち切ることを示唆したという。

反対した国の名前をメモして報告するようトランプ大統領から指示を受けてるという内容のメールが、ヘイリー国連大使から各国に送られてるという。

18日の安全保障理事会で同様の決議は、米国の拒否権で廃案になった。

トランプ大統領が大切にしている支持層には、キリスト教福音派があるというけれど、聖書には傲慢の罪とかないんだろうか。
金で頬をたたくことも、多分外交の手段としてはありなんだろうけど、こんな風に露骨に口にすることが利口なこととは素人だって思えない。そもそもこんなことを言ったって実行するのは難しいという。口先だけの脅しでも、何かアメリカの利益になるようなことがあるんだろうか。

トランプ大統領以前のアメリカが傲慢じゃなかったとはとても言えないんだろうとは思うけど、トランプ大統領になってから、金と力がむき出しになってきたような感じがする。怖いなあと思うのは、トランプ大統領がむき出しの本音をしょっちゅうつぶやくことが、いろいろな場面でこれまでの常識的な基準を下げてしまわないだろうかということだ。