ぼんやり思ったことをそのまま

2017年ももうすぐ終わる。
今年は、あちらとこちら、についてなんとなく引っかかることが多かったような気がする。

北朝鮮の核ミサイル問題で、アメリカの上院議員の、戦争はあちらで起きるのであり、こちらではないという発言で、自分がいるのはあちら側なんだと改めて気付かされた。で、最近になって、あちら側にいるとういうことは、将来のアメリカ人のあるかないかわからない危険を避けるために捧げられる数百万の東アジア人の中にいるということなんだということも分かった。

7月、都議選の応援演説で、安倍首相が発した「こんな人たち」という言葉は大変な非難を浴びた。(政権に反対する国民としない国民を分けて扱うかのような表現が一国のリーダーとしてあるまじきことだというのはもっともな非難だと思う。)
日本の中でも、あちらとこちらに分かれているみたいだ。

トランプ大統領は就任の時に、分断されたアメリカを修復するというようなことを述べていたけど、この一年報道されるトランプ大統領の発言は、支持者とそれ以外の分断をさらにあおるようなものばかりだったような印象だ。

植民地支配におきまりの分割統治と、基本同じなんだろうか。トランプ大統領は単に自分の支持層を固めることに注力してるだけって感じだけど。
なんにしたってまとまれば大きな力になるけれど、数はあっても分断された小さい力の方が対処しやすそうだ。