北朝鮮のミサイル発射が年内にあるかも、との報道を読んで

8月29日に、北朝鮮が北海道襟裳岬上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本政府は日本落下の可能性はないと判断し、迎撃措置を取らなかったと報道された。
弾道ミサイルの飛行時間は約14分間、襟裳岬上空は約2分間で通過、落下地点は日本排他的経済水域外だった。


北朝鮮の8月から9月に日本上空を通過する弾道ミサイル発射に対し日本が破壊措置を取らなかったことに、トランプ大統領が「迎撃すべきだった、武士の国なのに理解できない」と東南アジア諸国首脳らとの会談で口にしていたと、トランプ大統領の訪日時に報道された。


今日サンデーモーニングを見ていたら、今年中にもあるかもしれないという北朝鮮のミサイル実験について、岸井成格さんが、トランプ大統領のこの発言に触れた上で、日本政府も迎撃について難しい判断を迫られる、というような発言したのを聞いて、ちょっとびっくりしてしまった。サムライの国なのになんで撃ち落とさなかったのかという発言は、なんて軽い発言だろうとは思ったけど、なんたってトランプ大統領のことだし、日本は日本の判断で日本の安全を守るために最適な判断をするのは当然で、大統領がそう言ったからといってその言葉に日本の判断が影響されるわけもないしと思ってたから。
大統領のこの発言が、本当に影響するんだろうか。


ミサイル迎撃を北朝鮮が誤ったシグナルとして受け止めれば、戦争が始まる恐れもあるという記事も、読んだ覚えがある。
米朝のリーダーがそれぞれ予測不可能な人だと言われる時に、米国務省が人事の面でまだ安定してないというような報道を見ると、本当に怖くなる。