これからの約束より、外交も含めてこれまで何をしてきたか、だと思う

共同通信による衆院選の序盤調査では、自民・公明を合わせた与党が300議席超という結果らしい。
今回の突然の解散は、森友、加計学園問題隠しだと野党は追及する。そういう面もあるんだろうと思わない人はいないとは思うけど。

与党で300議席越えという序盤の情勢こっそり支えているのは、北朝鮮問題じゃないかと思うときもある。
トランプ大統領が思わせぶりに煽るような発言をすればするほど、現状を変えるのはまずいと思う人が増えるような気がする。


首相の衆議院解散の意向が伝えられてから、小池都知事の新党設立、民進の合流など盛りだくさんのことが起きて、長年政治記者をやってる人たちが、こんなの初めてというほど異例づくめの選挙になってるみたいだ。報道は選挙一色、序盤は政局と数の話題がやっぱり多い印象を受ける。

希望の党への民進党の合流話で、大義なき解散という批判はどこかへ飛んで、安部対小池か?って流れになったのかと思ったのもつかの間、排除発言以降、小池(ちょっと前原)さんへの批判が集中的に報道され、安部首相に対する批判はどこへ行ったんだろう?って感じになってる。(ような気がする)

 

結局は今なら勝てると踏んだ安倍首相の見立て通りなのかも。それでいいのか?と思うけど。


公示前か後か忘れたけど、その前後で安倍首相が、もりかけ問題について聞かれ、予算委員会や集中審議を全部見てる人なら、ちゃんとわかってくれると思いますよ、って答えてたけど、それ多分ない。全部ではないにしても、かなり審議を見たけれど、全く納得できてない。

昨日の報道ステーションで、キャスターから今年の1月20日まで加計学園獣医学部新設の計画を知らなかったということでまちがいないか聞かれた総理は、「加戸さんの他の発言から一部だけ切り取ってる」と、キャスターの質問に対する批判めいた言葉から始まって長々と発言していたけれど、結局、1月20日まで知らなかったのかどうかに、はっきりとした答えはなかったように思う。キャスターも念押しで同じことを質問していたけど、答えはやっぱりわからなかった。

総理は「丁寧に」説明してるとよく言うけど、聞かれてないことまで説明する「丁寧さ」よりも、必要なのは質問に対して「端的に」答える姿勢、のような気がする。
自分は短気だから、総理流の説明を聞いてると大抵イラッときてしまう。