4割が軍事力行使支持ってのは、結構驚きだった

共同通信社が、衆院選立候補予定者に実施したアンケート結果の記事が東京新聞朝刊に載っていた。

核・ミサイル開発について北朝鮮に圧力を強めても平和的解決が最終的に困難な場合、米軍による軍事力行使を支持するか否か。
自民党は「支持する」が39.6%。約4割は、軍事力行使を支持している。「平和的解決が最終的に困難な場合」という前提条件がついてはいるけれど。


北朝鮮関連の報道を読んでいると、偶発的にせよ限定的先制攻撃にせよ、いったん戦争が始まったら朝鮮半島にとって破滅的な全面戦争になるというのが大方の見方のようだ。
日本にも大きな犠牲が出ると言われている。

 

平和的解決が困難な場合には、結果として北朝鮮が米国本土を攻撃できる核ミサイルを保有する国になるということなんだろう。
そうなれば、韓国、日本は言うに及ばず世界中で核開発競争になる、核技術が拡散するなど様々な問題が起きると言われてるみたいだし、北朝鮮には、ロシアや中国に効くような核抑止論は通用しないという見方もあるみたいだ。

 

でも、北朝鮮の政権が崩壊すれば、それで核の問題は解決となるんだろうか。核、ミサイル技術がそれこそ世界中に散らばってしまう恐れはないんだろうか。

 

そもそも軍事力行使を支持する人たちは、朝鮮半島米朝が戦争になったら、確実に死ぬだろう人々のことを考えているんだろうか、と疑問に思う。