ハイキュー!! 第273話 流れ 感想

影山のサービスエースで20・12になったところで、稲荷崎が1回目のタイムアウトをとったみたいだ。

TO中も影山くんは、ボールをくるくる手の上で回してる。2本目のサービスエースは、1本目とは逆サイドのライン際に急角度で落ちていった。威力とスピートのあるジャンプサーブみたいだけど、すごい回転がかかればあんな風に落ちてくものなのかな?こういうのは解説欲しいなあと思う。
サービスエースで20・13

3本目は、1本目と同じサイドのライン際、深い球足。レシーブは乱れて、アランは3枚ブロックを避けてスパイクしたけどアウトになった。大将さんによれば、試合の流れを変えるかもしれない嫌な感じのアウトみたいだ。エースのリズムの変調は、あっという間にチーム全体に広がっていってしまうのかもしれない。
20・14

4本目は、リベロとサイドのレシーバーの間狙い。ボールは直接烏野に返り、サーブ直後態勢が整っていないはずの影山くんがセットアップ。初戦でも見せた流れるようなセットアップから、日向の速攻。ブロックは追いつかなかったけど、侑が拾って治が上げて、アランが決めた。日向は小さくて体重も軽いから、スパイクも軽くなってしまうみたいだ。以前にマートがそんな風に言ってたような覚えがある。速さとコースで勝負するしかないんだろうけど。ブロックが追いつけないほど速さはあるけど、コースが甘かったのかな。
侑は上から影山は下からのにらみ合いだけど、影山くんはあまり表情を崩さないなあ。プロテインをシャカシャカしてる夜久さんは楽しそうで、次の対戦相手を観察するというより、純粋に試合観戦そのものを楽しんでるみたいなのがなんかいいなあ。
21・14

侑に煽られた治のサーブはホームラン。
21・15

烏野サーブからのプレーは、烏野が3枚ブロックを決めたと思ったら、旭さんのタッチネット
22・15

ここで、アランout、北in。
事前に入手したビデオでは、そのプレイが確認できなかったというから、全く出場しない試合もあるってことだ。それでもIH2位のチームでキャプテンを務めているくらいだから、烏野は警戒モードにならざるをえない。北本人は、凌ぎ役だというけれど。あの侑までなんだか緊張した様子をしてる。ビシッと締めるタイプなのかなあ。
第3セットに備えてアランを休ませる意味だろうというマートに、冴子さんは「ペロペロかっ!」。弟も同じこと言ってことがあったような。
侑たちの反応を見ると、試合の流れを完全に稲荷崎の方に引き寄せて第3セットに突入しようというてこ入れの意味もあるような気もする。

影山くんのサーブで、ちょっといい感じの流れになってきた烏野。今回のサーブは4本とも異なるコースに打っていたけれど、影山くんは、サーブのコントロールも付いてきたのかな。

音駒戦では根性論だったけど、今回はバレーボールの”流れ”を作るメンタルの揺らぎを語る研磨。バレーボールは流れのスポーツだというけれど、研磨によればその流れはほんのちょっとしたメンタルの揺らぎがきっかけになって作られるらしい。
精神の動きが選手の体の中で具体的にどういう変化を引き起こすのかはわからないけど、影山くんの3連続得点は、気持ちがいい方に作用したんだろうな。

第2セットはもう一波乱あるのか、稲荷崎が順当に凌ぐのか。表情が変わらない北がどういう選手なのか、ちょっと楽しみです。