小池対安倍の朝刊一面を見て、力が抜けてしまった、、、

小池都知事が、新党を立ち上げると記者会見した。若狭勝衆院議員や細野豪志議員らが協議してきたのを「リセットして」自身で立ち上げるという。「都政により磨きをかけ、スピード感を確保していくためには、国政への関与が必要」だそうで、都知事は続けるという。

 

ー安倍首相の解散会見の前に発表するタイミングの取り方は絶妙で政局を見るセンスの高さがさすが小池都知事
こういうのはサプライズ発表になることが重要だけど、事前に報道陣に記者会見のお知らせをすると、その効果が薄れるし、かといって突然の記者会見ではテレビなどカメラが間に合わない。今回は、パンダの名前を発表するという会見が、新党発表会見の前にあって、もともとカメラが集まっていた。そのあと時間を少しだけ置いてのサプライズの新党発表、カメラも記者も十分な数。今日の朝刊一面は(東京新聞しか見てないけど)安倍首相と小池都知事で紙面を綺麗に分けていた。ー

と、テレビで、政治アナリストと言われれる人が解説していた。こうして劇場は作られるんだなあ。ため息しか出ない。


とりあえず掲げた政策(?)は、新聞によると、
消費税増税は慎重
原発ゼロを目指す工程表を作成する
情報公開が必要
憲法議論は必要、でも9条の1点だけに絞る議論だけでいいのか

しがらみのない改革、スピード感。既視感のある言葉が並ぶ。
全国各地で多数の候補を立てるらしい。

 

「都政に磨きをかけ、スピード感を確保していくために」とか言われても、都民じゃないから反感しかない。
10月10日公示、22日投開票。政策理念をともにする候補者を吟味するというけど、投票日まで1ヶ月きった今そんなこと言われても。


話題を集めて劇場にして、メディアの扱いと風をつくることに長けていることが政治家の評価ポイントでいいのかなあ。

 

なんで今解散?といったところで、スピード感を持った劇場運営に押し流されてしまうような感じがする。